6月からずっと雨が降らないと嘆いていた毎日、一転して雨の毎日です
ところによっては災害級の大雨になったところもあります
新潟県でも下越地方(新潟市から北部、山形県県境まで)と佐渡が警報級の大雨
1か0かしかないここ10数年の気候、季節も夏か冬かしかないような感じになっています
一番過ごしやすい春と秋の季節が夏と冬に侵略されているように感じます。
まもなく終戦記念日の8月15日がやってきます、その前に人類史上初の、人間が住む大都市に原子爆弾が落とされた8月6日、8月9日、広島市、長崎市
二つの都市で一瞬にして町が消え、20数万人の市民が死んだアメリカによる原爆投下
アメリカはあの最悪の兵器で日本を降伏させ、アメリカと対等な権利を有する気分でいたソビエト連邦(ロシア)に対しても優位性を示して、戦後の日本分割について口を塞いだ。
歴史はさまざまな事象を経て今につながる、「原因、経過、結論、その後」
済んでしまった歴史は元には戻らない、亡くなった人も生き返らない、過去を悔やんでもどうにもならないし、過去を作った人々を現代の人が攻め立てても戦争前には戻らない、大事なのは現在と未来、これを変える、維持することはできる。
戦争をしない、世界が非武装になる、これがもっともたいせつなことであり、戦争のない世界が理想世界なのだ
けれども一国だけが「戦争しません、武器も軍隊ももちません」と言ったとところで、他国が「外国は信じられない、過去に我が国が蹂躙された、戦争はしないがいつ外国が攻めてきても対抗できるように軍隊と武器は常備しておく」まして核武装となれば
そしてそういった武装国家が隣国の政治や体制が気に入らないと攻め込んだり、一方的な破壊行為、虐殺をしてるのを見ると、非武装でよいのかと考える人も当然出てくる
のび太が素手でジャイアンに喧嘩で勝てるわけがない、だがのび太が鉄砲を持っていれば体に触れずにジャイアンを打ち倒すことができる
そうなれば弱いのび太が相手でも、ジャイアンも鉄砲を持たなければのび太に勝てないと知るだろう
そしてのび太に「おれも鉄砲を捨てるから、おまえも捨てろよ」と言う
のび太は考える(これでジャイアンと対等になれる、喧嘩をやめるのは良いことだ)と思って鉄砲を捨てようとするが(まてよ、どっちも素手になれば、いつまたジャイアンが殴りかかってくるかわかったもんじゃない、素手なら100%負けてしまう)
こうした疑心暗鬼がのび太の手から鉄砲を離さない理由になる。
イスラエルに一方的に攻めこまれて無抵抗のまま餓死や殺されているパレスチナ人
あれを見ると戦う力、抵抗する力がない国が悲惨な目に合うことを知る
イスラエルを構成するユダヤ人もまた第二次大戦では国家を持たず、欧米中心に住んでいたがヒットラーのナチスドイツによって無抵抗で600万人が惨殺された
そうした迫害された被害者の歴史を持つイスラエルが今は逆に、無抵抗のパレスチナ人を理由をつけて殺し続けている
人間の愚かさを感じずにはいられない、「おろかさ」と言うが、人類はまだ他を批判したり導いたりする公平で正しい裁判能力を持っていない
自分中心に考え、自分に都合が良い結論を導く、弱い国を強い国が支配する、弱肉強食の動物の世界と何ら変わりない
今は中国、アメリカ、ロシア、EUの4つの国が世界支配にもっとも近い国だ
いずれも単独で戦わず同盟国を募る、ロシアが昔の強大なソビエト連邦に戻り、その主となって威を張ろうとしている第一歩がウクライナ侵攻だ
EU加盟を言うウクライナを助けようとするEU、アメリカもウクライナが陣営に入ることは勢力を伸ばす機会だから援助を惜しまない
これからも世界は大国の力が巨大になったり衰退するたびに戦争が起きて行くだろう。
戦争がいつ無くなるかは想像できる、それは日本の歴史を振り返れば良い
藤原と蘇我の権力争いの末、藤原が勝って朝廷権力を独占して500年の栄華と平和を誇った、飛鳥、奈良、平安の時代
やがて平氏、源氏の力が藤原氏にとって代わり、ついに源平の頂上決戦、源氏が勝利して源氏、北条氏と続く100年の平和、そのあと最悪の250年の戦国時代が続き
日本中が市町村、都道府県単位で戦いの毎日
200年後、織田、毛利、北条、武田、上杉、今川、島津、徳川、長曾我部、大友、朝倉、伊達が勝ち残り、最後に織田を継いだ豊臣と、対抗する徳川の二つによる決勝戦となった、そして1615年徳川家康が日本を平定、そして260年の日本の平和が訪れた
しかし200年前になると欧米諸国が東アジアにも進出してアジア最強最大の国、清国(中国)を侵略した、そして日本にも開国せよと砲艦外交で脅して開国させた
この時点で日本の江戸時代の260年の平和は破られた
日本に歴史上初めてのクーデター戦争が起きて徳川幕府は滅び、明治新政府が生まれる
ここから日本は戦争漬けの80年戦争時代に突入
欧州強国(英、仏)の仲間に入り清国、朝鮮、台湾に権益を得る、世界最強のロシアとも戦って薄氷の勝利を得て、樺太、千島列島を得て侵略国家の仲間入り
第一次大戦では英仏に味方してドイツを破り、さらに南太平洋に領土を拡大、これが史上最大の領土を得た大日本帝国。
その後は軍事大国を自認して過信した軍人は、もはや欧米の力借りずとも日本は単独でアジア支配できると、豊臣秀吉以来のアジアの盟主思想に酔う
そして中国を北から襲い、満州帝国を世界の承認を得ずに作り上げて背後から操った
同じようにアジアを侵略してきたアメリカ、イギリス、フランス、オランダ、ソビエト、などの強国は新興国日本の性急な拡大に脅威を覚えて、今のうちに芽を摘まないとアジアの権益を失うと焦った
そして様々な圧力をかけたり、懐柔をはかったりしてきたが、ついには現在欧米が北朝鮮やロシアにやってるのと同じ、経済封鎖をかけてきた
現在の北朝鮮はロシアや中国とつながっているから、国民の犠牲は多いが、何とか国を維持している、ところが当時の日本は周囲がすべて敵国、同盟国のドイツ、イタリアははるか遠くのヨーロッパで、石油、ゴムなど経済、軍事に必要な物資が経済封鎖で完全に止められてしまった、これでは戦争も継続できない
せっかく手に入れた満州、中国北部を手放したくない、軍はイケイケムード、国民も日清戦争、日露戦争、対中戦争に相次いで勝利した日本を世界最強国と信じて、これまたイケイケムード、新聞報道もイケイケムード
ついにゴムと石油を求めて大日本帝国は欧米中を相手の三方面戦争を始めた
そして原爆2発で広島、長崎消滅、国内の主要都市の大部分を爆撃で壊滅的被害を受けて降伏した。
こうして今は、先述したアメリカ、ロシア、EU(NATO)、中国の四か国が世界支配をねらって勝ち残った。
徳川家康が戦国時代を勝ち抜けて日本に平和をもたらしたように、世界平和が訪れるには、バベルの塔建設以来、神の怒りに触れて直接言葉も通じない様々な民族の話し合いより、戦争で地球の支配者を決めるほうが現実的だろう
勝ち抜けた一国が世界支配の政治体制を作り、世界を平和統治する
支配も豊臣秀吉の失敗例もあるが
世界統一は徳川家康が日本を統一したのとはわけが違う、領土規模が違う、武器兵器が違う、おそらく核も使われる、下手をすれば人類も動植物も98%が滅ぶだろう
わずかに放射能の影響が少ない場所に息をひそめたもの、放射能に同化したもの、放射能や高熱に対応できたもの
酸素も燃え尽きるかもしれない、酸素が無くても生きられるなにか?
磁力が消え、あらゆる宇宙の放射線が降り注ぐ、大気圏が消え砂粒くらいの細かな隕石も降り注ぐ、海水はすべて宇宙に消え去り魚も消える
地球表面に立つすべての生物は宇宙に吸い込まれて行く
恐竜が隕石衝突で滅んだようなことが、その数万倍の規模でおこるだろう
勝利する国もないかもしれない、地球が復活するのに何億年もかかるかもしれない
それでも用意周到に生き延びる国家があるかもしれない、しかし生き延びるだけでは世界平和は来ない、最強の国家が残らなければ平和は来ない
でも生き延びた人類が手を組んで一つの地球人を認識したなら人類史上初めての世界平和はやってくるだろう。
だが、見えぬところから想像もできない抗放射能生物が誕生して、生き残った人類を食料にするかもしれない、あるいは殺人ウィルスの誕生
いずれにしても愚かな知恵も持たない人間は、身の丈に合わない神の武器を手に入れた
猿に機関銃を持たせたようなものだ、人類滅亡には十分な条件が整った
AIの進歩によって確実にターミネーターの世界も現実性を帯びてきた、人類が機械に滅ぼされる、機械が世界を支配するそれもありかもしれない
いよいよ人類に残された時間は1秒を切る
「靖国参拝」がどうのなんて言い争っている余裕が人類にあるのか?
yottin1192iso.hatenablog.jp